バツイチだから、シングルマザーだから・・・という理由で、私なんかが婚活して上手くいくんだろうか?と不安を抱いている女性が多いみたいですね!
なぜ、そう思うんですか?
バツイチだとなにがマズいの?
子供がいるとあなたの価値は下がるの?
そんなことは全然ないです、
もちろん、20代の初婚で若々しい女性をターゲットにしてる男性とはマッチングしませんよ?
でも、あなたのターゲットはそこですか?
違いますよね?あなたにはあなたにぴったりの男性が必ずいます。
その人と出会うための婚活をすればいいだけの話しです。
あなたは20代の初婚の女性と同じ感性で同じ価値観でいると思いますか?
あなたは彼女たちより、よっぽど経験値も高く、結婚とはどんなものか、どうしたら失敗するか知ってるし、将来のパートナーとしてなにを重要視するべきかもわかっているはずです。
ただ、それがボヤけていて明確化されていない人は多いですね。
でも、それでも、ほんとは答えはあなたの中にあって、あとはそれを自分と向かい合って導き出すだけなんです。
これって、だいぶリードしてますよね(笑)
はっきり言って、実際の話し、バツイチ、シングルマザーの婚活は、初婚女性よりスムーズに進む方が多いです!!
よっぽど学習能力の低い人以外は…ですけど(^_-)-☆
「今度こそ」という気持ちで婚活をしているバツイチの方も少なくないはずです。
そこでここでは、バツイチ女性やシングルマザーが再婚するための婚活方法に関してお話ししていきます。
再婚者は婚活をスタートするよりも前に重要なことがあります。
それは自分自身を振り返ることであり、そのためにしなければならないことが色々あります。
バツイチですから、以前の結婚について振り返るのは精神的に辛いものがあるかもしれません。
しかしだからといって曖昧なままにしておくと、次の結婚でも同じ失敗をする恐れがあります。
では冷静に、特に以下のポイントについて思い出してみましょう。
元夫と結婚生活をする上で、相手の一番嫌だったところはどこでしょうか。
中には「嫌ではあるものの我慢できたこと」もあると思いますが、「非常に嫌であり耐えきれなかった」ということもあるでしょう。
その中で最悪だったことを振り返ってみてください。
離婚をせず、別居をするということも可能だったかもしれません。
また、「同じ家で生活しながらも極力コミュニケーションを取らない」ということも状況によってはできたのではないでしょうか。
それでもあなたは離婚という選択をしました。
それには何か大きな理由があったはずです。
例えば「子どものためにも今よりも良い環境を作りたかった」「この先、何十年も夫婦であるということに耐え切れなかった」などです。
もちろんその理由が「世間一般的なもの」でなくても、「あなた自身が離婚した理由」をきちんと導き出しましょう。
あなた自身の反省点も挙げてみましょう。
「反省」が難しいのであれば、何に「後悔」しているかを考えるのがおすすめです。
「あのとき、ああしていたら」「あのような行動をしなければ」など色々と浮かんでくるのではないでしょうか。
必要以上にご自身を責めるべきではありませんが、客観的に振り返ってみて「反省点」を洗い出すことが今後のためにも非常に重要です。
言うまでもありませんが、「私のせいじゃない」と考え続けているとまた失敗することになります。
次の結婚では失敗や後悔をしないために、以前の失敗や後悔を丁寧に思い出しましょう。
それができてから婚活をスタートするべきです。
また、離婚してしまった以上は「良い結婚生活」ではなかったのかもしれません。
しかし、その経験は間違いなくあなたを成長させているはずですし、「あなたという存在」の魅力を高めていることでしょう。
だからこそ昔の自分と向き合い、見つめ直すべきです。
実行してみると分かりますが、楽しかったことや幸せだったことも意外と思い出せるものです。
また、「失敗を次の婚活・結婚に活かせる人」はバツイチくらいです。
ですから、「失敗している……」と塞ぎこむのではなく、「だからこそ次は成功できるはず」と考えましょう。
特にお子さんがいるバツイチ女性に関しては、「子どものためにも一刻も早く再婚したい」と思ってしまいがちです。
ですが、現在のあなた自身は笑顔で生活できているでしょうか。
過去と向き合い清算して、お子さんと新しい日々を送るための「精神的な準備」ができているでしょうか。
この問いに対して、自信をもって「はい」と言えないのでしたら、まだ再婚について動き出すのは早いのかもしれません。
「バツイチになる」ということによって、想像を絶するストレスがかかるものです。
恐らく「本人が思っている以上のストレス」がかかっています。
そのため回復するにはかなりの期間を要します。
再婚を焦ってしまうのも当然のことですが、まずはご自身の心を癒すことを最優先しましょう。
そして今、再婚することが「自分にとって必要なことなのか」「お子さんにとって幸福なことなのか」を冷静に考えるべきです。
そもそも「子どものためにも早く再婚したい」という考え方自体が、ずれている場合も多いです。
お子さんも両親の離婚によって傷ついているはずですが、「母親が再婚すること」よりも、「母親に笑顔が戻ること」でその傷が癒えていくケースもたくさんあります。
それにお子さんの年齢や性格にもよりますが、「早く再婚してあげないと笑顔になれない」というほどには、子どもは弱くないはずです。
それでもお子さんのことが心配なのであれば、一緒に遊んだり話したりする時間を増やしましょう。
それだけでも十分なのではないでしょうか。
また、「自分の心の傷は時間によって癒えた」と語るバツイチ女性は少なくありません。
元も子もない表現かもしれませんが、「結局時間が解決する」というパターンは珍しくないのです。
再婚しなくても月日が経てば徐々に精神的に楽になっていきますし、今どれほど辛くてもあなたはいずれまた笑顔になるのです。
「絶対に許せない」「もう二度と立ち直れない」などと思っていても、意外と「雑」に復活できるのが人間です。
そして「配偶者も幸せになれるような再婚であるべき」という事も忘れないようにしましょう。
新しいパートナーが「子どもには興味がない」というのであれば、その人とは結婚(再婚)しないという選択をするべきでしょう。
その相手も幸福になるべきですから、「とにかく私の子どもに興味を持って、育児に協力してください!」と頼む権利はないはずです。
また、再婚せずとも「まずは別居しつつ、交際を続ける」という選択肢もあります。
そうする中でパートナーやあなた自身の考え方が変わり、「では結婚を……」という事になる可能性もあります。
過去の自分を振り返り、精神的にある程度落ち着いてきたとします。
その段階まできましたら、次は「再婚後、どのような生活を送りたいか(どのような状態になりたいか)」を考えてみましょう。
例えば、
・再婚したら、お互いに愛情を感じあいたい(だから自分は○○をする)
・再婚後の家庭では、家族で過ごす時間を多くしたい
・再婚したら、子どもの教育方針は必ず二人で決める
などです。
このような理想を立てつつ、「それを実現するための行動」を自分ができるかを考えましょう。
また、「相手が自分の理想に対して、一定以上に前向きになってくれるか」を考慮しながら婚活をしていくことも大事です。
お子さんがいる方もいない方も、「ノリ」「雰囲気」「第一印象」「ルックス」だけで再婚相手を決めるのは厳禁です。
そうでないとまた同じ失敗をする事になる可能性が高いです。
相手の性格・人となりなどの内面もきちんと見ながら、丁寧に相手探しをしていきましょう。
また、「自分と価値観が合っているか」も確認するべきです。
ライトな男女交際であれば「価値観のズレ」はそこまで問題にならないかもしれません。
ですが結婚する場合は、金銭の価値観(金銭感覚も含む)、家族への価値観、全体的な物事の考え方などが合わないと、
それがいずれ致命的なものになってしまってもおかしくありません。
また、自分に合う再婚相手とめぐり逢えたとしても、すぐに結婚の話題を出すのは避けるのが無難です。
まずはお互いを理解することが大事だからです。
婚活に真剣に取り組んでいる人ほど、「相手のことを知ろう」と考えるかと思いますが、それだけでなく「自分を知ってもらうこと」も大事です。
そして互いを理解することで、結婚後に「結婚前のイメージと違う……」という事態になりにくくなります。
・悪いところも含めて相手の全部を受け入れることができる
・一緒にいても妙な気遣いをせずにいられる
・二人きりで無言の時間が続いても大丈夫(それだけいい意味で気安い関係になっている)
・子どもも相手にいい意味で気を遣っていない
このような相手であればずっと一緒に生活できることでしょう。
また、常識のある男性であれば、その人自身もあなたのことを見極めたいと考えるはずです。
それではバツイチの方が婚活をするための3ステップについて解説していきます。
バツイチであるということで未婚の人よりも難しく感じるかもしれませんが、心配する必要はありません。
率直に言って、一昔前は「バツイチ=問題のある人」という認識をされがちでした。
近年にもそういった風潮が全くないということはありませんが、最近では「むしろバツイチの女性を選びたい」という男性が少なくなくなってきています。
そういった男性は、「失敗を経験しても自分だけで頑張っている姿に魅力を感じる」「失敗を活かしてくれそう」などと感じているようです。
もちろん全ての男性がそう考えるわけではありませんし、二回・三回と離婚をしているのであれば捉えられ方も変わるでしょう。
ですが全体的に見て、「バツイチは婚活を諦めるべき」「バツイチの婚活は非常に厳しい」などという見方は間違っていると言っていいでしょう。
また、長い人生においては誰しも一度や二度は失敗しているものです。
あなたの場合、その失敗が「過去の結婚」であるというだけです。
あまり深く考えすぎないのも大事であると言えます。
もちろん自分磨きをする必要もあります。
「年齢的に今さらそんなことをしても意味がない」「元々のルックスに自信がないから……」などと感じている人もいるかもしれませんが、それでは何も改善しません。
「改善しない」どころか、年齢を重ねていくたびに衰えていくことになるでしょう。
そもそも「何歳になっても努力する人」はそれだけで魅力的です。
ルックスも内面も日頃から磨いていくことで、あなたは今よりさらに輝くようになっていき、あなたを好きになる・愛してくれる男性も現れやすくなります。
また、自信がアップすれば、それだけで日々のモチベーションが向上します。
そして自分磨きをするからといって、必ずしもお金をかけなくてはならないわけではありません。
まずは以下の基本的な事から取り組んでいきましょう。
・姿勢を正す
・いつでも笑顔でいる
・眉間にシワを寄せない
・身だしなみを整える
自分磨きに大金を使っていても、姿勢が悪かったり、いつでも表情が険しかったり、身だしなみに清潔感がなかったりするとあまり意味がありません。
・SNSに登録して活動する
・婚活パーティーに出る
・友達に異性を紹介してもらう
・勤め先の他の部署との交流会に参加する
・結婚相談所に登録する
これらのことを積極的に行い、出会いを増やしていきましょう。
インターネットやSNSで出会いを作ることに不安を感じるのであれば、「自治体が運営する結婚支援サービス」「街が運営する街コン」「共通の趣味のある人が集まる趣味イベント」などを活用しましょう。
「再婚に向けて出会いを増やしたい」と思っていても、自分から動かなければその機会を作ることはできません。
学生の頃などとは違って、「男性が自然と言い寄ってくる」ということはほとんどなくなるからです。
また、特に職場などでそれなりの地位になっている女性の場合、同じ勤め先の男性に「なんとなく近づきにくい」と思われてしまう可能性もあります。
ですから、どんどん「自分から会いに行く」ことが重要と言えます。
そして男性との出会いは当然として、女性との関わりを増やしていくこともおすすめします。
女性が持つ情報網は広いですから、たくさんの女性と接することで結果的に男性との出会いも多くなります。
それに女性の友達も増えれば、単純に毎日が楽しくなるはずです。
さて、結婚相談所については「仲人型」のところに登録することを推奨します。
なぜなら「『バツイチ女性可』の男性」との出会いを作ってくれるからです。
つまり、「この人はバツイチOKだろうか……」と見極める手間を省けるということですから、非常に高効率と言えます。
本気で再婚したいのであれば、結婚相談所に登録してみてはいかがでしょうか。
ここまでバツイチ女性が再婚に向かうための婚活のポイントなどに関してお伝えしました。
「離婚によるストレス」は非常に大きいものですから、まずはその心の傷を癒すことから始めましょう。
焦る必要はありません。
そして自分を見つめ直して、「自分の失敗」を理解すると精神的な余裕も生まれてきます。
この段階まで来たら、自分からどんどん男性を出会うべく、「出会いの場」に行くようにしましょう。
最初のうちは極度に緊張するかもしれませんが、他人と関わることでさらに気持ちが楽になっていくでしょう。
また、「新しい人間関係を構築できた」という事実が、自分自身にさらなる自信を持たせることになります。
ここではシングルマザーがパートナーを探す・選ぶときのポイントについて解説していきます。
自分と子どもを大事にしてくれる男性にはどのような特徴があるのでしょうか。
まずシングルマザーが掲げる条件を全部満たし、あなたの事を100%理解してくれる男性はまずいません。
また、離婚を経験しているからこそ、「初婚男性」というだけでも頼りない印象を抱いてしまうかもしれません。
そのため、「交際する中で男性を育てていく」という感覚も持ちつつ、パートナー選びをしましょう。
それではパートナーを選ぶときに持つべき主な判断基準を挙げていきます。
当然ですが、「シングルマザーである事を理解し、受け止め、結婚を考えてくれる男性」を選ばなければなりません。
残念ながら「シングルマザーであるという時点でその女性は対象外」と考える人もいます。
結婚相談所に登録して活動する場合は、「ひとり親家庭です」と公表することになりますから、その辺りの「ふるい」は自動的に行われると言えます。
ですから効率よく婚活したい皆さんは結婚相談所の利用を検討してはいかがでしょうか。
子どもがいるとLINEの返信が遅れやすいですし、デートなどの都合も何かとつけにくくなります。
また、時間的な意味では都合がつくとしても、「子どもの世話でヘトヘトだから、そっとしておいてほしい……」という状態になることもあるでしょう。
そういった状況を理解し、納得した上で交際してくれる男性を探しましょう。
「我慢できます」というスタンスではなく、「全面的に分かっているので大丈夫です」という男性が理想です。
そうでないとだんだん不満を漏らすようになってきて、子どもとの関係にもよくない影響が及ぶ恐れがあります。
つまり「女性に振り回されたい男性」です。
こういった男性は、「自分の思うようにならない相手」を好むことが多いです。
例えば、「デートしたいのに、相手に子どもがいるから誘えない」という状況になったときでも、「ガッカリ」よりも「トキメキ」が勝るのです。
そしてたまにデートできると、ものすごく喜びます。
反対に「相手を振り回したい男性」はこれとは真逆です。
思い通りにならないとすぐに不満を言ってくるでしょうから、パートナーには向いていません。
そもそも交際が長続きしないことでしょう。
「積極的に会いたがる男性」と交際する場合、男性のほうから歩み寄ってくれます。
逆に「会わなくても大丈夫」というタイプの男性では、あなたや子どもとなかなか深く打ち解けられない可能性があります。
そして、「この人なら安心して子どもと会わせられる」と思えたら、子どもの気持ちを確認してから会わせるのも良いでしょう。
「会いたがり」ですから、「自分のほうから距離を詰めないと!」と努力してくれることでしょう。
大事なのは、「あなた(女性)を強引にコントロールして会おうとする男性」ではなく、「自分自身で時間を作り、なんとかあなた(女性)に都合を合わせて、会いに来てくれる男性」を探すことです。
前者に当てはまる男性を選ぶと大変なことになるので気を付けてください。
シングルマザーが婚活をする場合、探すべきは「自分も子どもも大事にしてくれる男性」ということになるでしょう。
ただ、「別の男性との間にできた子ども」を最初から愛することができる男性はなかなかいませんしそのこと自体を責めるわけにはいきません。
ですから、シングルマザーは「パートナーとして成長してくれる男性」を探すことが大事です。
あなたとその子どもを守ってくれる男性でなければ、パートナーとして相応しくありません。
結局のところシンプルに、「心底優しく、子どもの気持ちを最優先してくれる男性」を探すべきということになるでしょう。
そういった男性はシングルマザーとの交際について理解するでしょうし、包容力も持っている可能性が高いです。
また、「子どもを守ってあげている」という恩着せがましさがなく、「あなたの子どもは、当然守る」という器の大きい人を見つけることも大事です。
長男は、子どもと接するのが上手い傾向にありますし、他人の世話をする事も得意なものです。
また長男として生きていく中で、「少しくらい辛くても、妹や弟を助けないと」という「自己犠牲精神」も身につけている可能性が高いです。
もちろんその精神に甘えてはいけませんが、そういった男性はシングルマザーとその子どもに対しても、まるで長男かのように接してくれることでしょう。
シングルマザーがパートナーを探す場合に限りませんが、「何かと感情的になり、論理的に考えることが苦手な人」と結婚すると、その後苦労する可能性が高いです。
そういった男性は少しでも振り回されれば怒り出すかもしれません。
また、「こういう理由があるから、あなた(男性側)も我慢してください」と言われても、「うるさい!」と怒鳴るだけで聞く耳を持たなくなる恐れもあります。
ですから、「物事を冷静に理解し、自分に悪いところがあればきちんと反省でき、この先どのように行動するのが良いのかを考えることのできる男性」を選びましょう。
結婚したいと感じられる男性とめぐり逢うことができたら、その男性の恋愛歴について聞いてみてください。
あなた自身の離婚理由も伝えることになりますから、相手の話も聞きやすいはずです。
目安として一つの恋愛が2~3年続いている男性であれば、シングルマザーとも安定して付き合えることでしょう。
どんな女性とも2~3年もあれば何回かは喧嘩やすれ違いを起こしているはずですが、それでも安易に別れるようなことはなかったと考えることができるからです。
反対に一つの恋愛が1年以内しか続かないような男性は危険です。
少しでも「シングルマザーは面倒なのかもしれない」と思えば別れを切り出してくるかもしれません。
また、そもそも「人との関係を終わらせること」を異常に軽く考えている可能性もあります。
パートナーだけでなく、「自分の子ども」とも良好な関係を保つことができなければ交際は長続きしません。
では「子ども」と「パートナー」と接するときのポイントを紹介していきましょう。
たまに「私は頑張っているシングルマザーなのだから、子どもも私も大事にしてください」「私はこんなに苦労しているのだから」というスタンスの人がいますがこれはもちろんNGです。
少し厳しい言い方になりますが、「シングルマザーであること」の責任は本人にあります。
ですから、むしろ「シングルマザーであるということで、相手や自分の子どもに嫌な思いをさせないようにしよう」と考えるべきです。
もちろん自分を卑下するべきではありませんが、それくらいの気持ちは必要です。
どれほど小さい子どもでも、母親の気持ちの変化は敏感に感じ取ります。
そのため、「お母さんがよく知らない男の人のことを好きになっている→自分がお母さんにとっての一番ではなくなるかもしれない」という流れで、強い不安を覚える可能性があります。
ですから「お母さんはあなたが一番大事で、一番愛していて、それは一生変わらない」という気持ちを、あなた自身の言葉と態度できちんと伝えるようにしましょう。
そして自分のことを理解して大事にしてくれるパートナーに対しても、「感謝」と「愛」をきちんと言葉で伝えましょう。
「自分自身のことを理解して大切にしてくれる人」はなかなかいません。だからこそ相手の存在を当たり前のものと思うべきではありません。
まず、「相手の交際がうまくいっていない」などどれほど辛い時期でも、子どもには常に笑顔を見せて、「明るくて優しいお母さん」でいることを心がけましょう。
そうでないと子どもは母親以上の不安を抱くことになります。
また、交際相手も「子どもが成長したとき、その子どもとどのように付き合っていけばいいのか」「子どもに受け入れてもらえるか」
「子どもを心底大事にすることができるのか」などと不安になっています。
むしろシングルマザー本人よりも強いプレッシャーを感じているくらいかもしれません。
そんな男性の不安や悩みを理解し、「それでもなんとかなるよ!」とポジティブに引っ張っていく必要があります。
お子さんと交際相手と一緒にいるときは、子どものためにも「母親」としての姿を見せるべきです。
ですが交際相手と二人でいるときには、思い切り「女性」になって構いません。
そういったギャップに心を掴まれたり、「きちんと切り替えられるのはすごい」と思ったりする男性は少なくありません。
特に子どもと顔を合わせてからあまり月日が経っていないうちは、子どもも交際相手もある程度ギクシャクするものです。
むしろそうでないと怖いくらいと言えます。
「大切な人の子どもだから」ということで、交際相手としても慎重になるのです。
だからこそシングルマザー本人が、「今子どもと交際相手の心の距離はどれくらいか」ということを把握して、両方を適切にケアしていきましょう。
「ケア」の方法としては、基本的には「会話」がおすすめです。
交際相手と子どもがぎこちない状態であれば、さりげなく間に入ってお喋りを盛り上げるなどしていきましょう。
シングルマザーとその子どもを心底愛して、大事にしてくれる男性はいます。
ただ、いきなり「あなたの子どもを全力で大切にします」と言える男性はいませんし、もしいたとしたら「早くあなたを落としたいだけ(そのため心にもないことを言っている)」である可能性が高いです。
お子さんを守るためにも、今回紹介したことを参考にしつつ慎重に男性を選び、「あなた・子ども・交際相手」という3人(以上)の良好な関係をじっくりと作り上げていきましょう。
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