婚活女性の多くが抱えている悩みのNO.1とも言えるのがこれです!!
「良い人だけれど、それほど関心が持てない」
「良い人だけれど、二人でいても面白くない」
「良い人だけれど、恋愛対象にならない」
こういう気持ちを抱いた経験がある人は少なくないはずです。
しかし、どのような異性と知り合っても「良い人だけれど……」で終わってしまうとなると、時間だけを消費することになるので望ましいことではありません。
さて、ここでは他の人の意見をチェックしてみましょう。
経験者に聞いてみた!「良い人でも好意を抱くことができない」のはどんな異性でしたか?
「客観的に考えれば良い人なのかもしれないけれど、個人的には生理的な嫌悪感を抱いてしまう」という事はあり得ます。
または、「収入などの条件は満たしているけれど、生理的に受け付けない」などでしょうか。
「生理的にムリ」とまで感じる場合は、今後変化することはないでしょうから、お別れするほうがいいはずです。
ですがそれ以外のタイプに関しては、「交際を継続していくうちに、好意を抱くようになる」という事はあり得そうです。
誰かに対して抱く「好き」という感情は、デリケートで変化しやすいものです。
これまでは嫌いだった人を少しのきっかけで好きになる事もあれば、その反対もあり得ます。
今の段階では「好きになることはないはず……」と思っていても、相手の言動がだんだん変わってきたり、あなた自身の思考が変化したりすることで、「すごく好き!前までのネガティブな気持ちはなんだったのだろう」とまで揺れ動く可能性もあります。
人間の気持ちは簡単に変わるものなのです。
「結婚をするなら絶対に成功したい」と考えるはずです。
「学生時代の恋人を探す」行為とは「重さ」が違いますから、そうそう相手に対して好意を抱くことはないのです。
これが、「良い人でも好意を抱くことができない」最大のワケです。
また、以下のような理由もあります。
「ロマンチックな恋愛をしなくてはならない」「胸がときめくような相手でないと結婚するべきではない」と思ってしまっているという事です。
もちろんほんの少しはそういう気持ちを抱いておくべきなのかもしれませんが、あくまで「ほんの少し」にしておくべきです。
そうでないと、永遠に「白馬に乗った王子様」を待ち続けるだけで終わってしまいます。
「ルックスのレベルが高い」「同じ年齢か、上下2歳差以内じゃないと嫌だ」「年収は1000万円以上」など高すぎる理想を抱いていると、ほとんどの異性に対して「この人は違う。好意を抱くことはできない」という感情になってしまいます。
昔の恋愛、例えば「大恋愛をした美しい思い出」「しばらく立ち直ることができなかった悲しい失恋」などは、その後の恋愛に少なからず影響します。
そして、「もう絶対に失恋したくない」「あのときのような素晴らしい恋愛でないと嫌」などと思ってしまって、恋愛ができなくなる人がいます。
昔の恋愛がある程度響いてくるのは当然ですが、度が過ぎるとよくありません。
割り切るのは難しいかもしれませんが、「昔の恋愛は、今の自分の行動には無関係である」ということを心に留めておきましょう。
昔の恋愛に関して反省すべき部分がある場合はそれを生かせばいいですが、あまり思い悩まないようにしてください。
「結婚したい」「いい異性を探したい!」と、心の奥底では考えていないという方が意外に少なくありません。
「自分は婚活をしている。つまり結婚に興味がないという訳ではないんです」と、自分を納得させるだけで、満足してはいないでしょうか。
結婚・恋愛に対して真剣さが足りず、どんな異性と知り合っても「好き」のスイッチがオンにならない。
「本当に誰かを好きになったら面倒」とどこかで思っている。
「結婚できないのであれば、それはそれで仕方がない」と考えている。
……こういったスタンスのままでは結婚できません。
真剣に婚活をしたい・結婚したいのであれば、以下のような事を意識して行動しましょう。
そうでないとずっと「この人はなんとなく違う!」を繰り返してしまう可能性が高いです。
「一目ぼれ」に憧れている人もいるかもしれませんが、多くの恋人同士・夫婦は、一目ぼれをきっかけに交際を始めてはいないはずです。
少し会話をしただけで、相手に強い好意を抱いたり、「結婚したい」と思えたりすることはまずありません。
ですが、「はじめはなんとも感じていなくても、だんだんと好意を持つようになって、交際がスタートした」というカップルはいくらでも存在します。
それなのにいきなり「この人には好意を抱けない」とジャッジしてしまえば、そこで話が終わってしまいますよね。
「好きになれる可能性」を自分でゼロにしてしまっています。
結婚相手に対して条件をつけるのは当然ですが、理想が高すぎればそれを満たす異性が現れなくなります。
また、理想がそれほど高いわけではないとしても「理想を完璧に満たす人」はまずいないと考えるべきです。
ずっと婚活し続けられるわけではありません。
理想を追い求めているうちに、あなた自身がどんどん年齢を重ねていってしまいます。
「本当に結婚相手に望んでいることはなにか」をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
「恋愛感情」というものはだんだんと薄れ、いずれ消えます。
どれほど情熱的な恋愛を経て結婚した夫婦であっても同じことが言えます。
ですが、相手への好意を失うわけではありません。
恋愛感情はだんだんと穏やかなものへと変化して、「信頼」「敬意」などと表現すべき気持ちへと落ち着くのです。
そのために必要なのは「人間的な魅力」です。
例えば「常にモチベーションが高く、頼りがいがある」「優しく、二人でいるとホッとする」「いつでも真面目で、ウソをつかない」「気遣いができ、しかもそれをアピールしない」など。
ありふれた事のように思えるかもしれませんが、こういった素質・性格こそが、「人間的な魅力」なのです。
あなたもこれまでの人生の中で、このような異性のことを「良い人だ」と感じていたはずです。
それでも恋愛感情を抱くことはなかったのかもしれませんが、仮に交際を始めていたらうまくいっていた異性もいた可能性があります。
結婚相手とは今後この先ずっと何十年も一緒に生活をします。
恋愛相手を探すことと結婚相手を探すことは全く異なります。
そのため婚活においては、「恋愛感情を抱くことができるか」ではなく、「人間的な魅力があるか」、もっと言えば「良い人だと感じられるかどうか」という視点で、異性を探すことをおすすめします。
つまり「良い人だなあ」と思えるのであれば、それだけでも「結婚相手の候補」になり得るということです。
そして気楽に恋人を探すわけではなく、あくまで「婚活」なのですから、「恋愛感情はあってもなくてもいい」と言っても過言ではありません。
また、婚活を継続していると、結婚に関する意識が変化したり、新しい考えが生まれたりするかもしれません。
あなたが結婚で最も重視していることは何でしょうか。
ときどき歩みを止めて整理し直したり、これまでの行動を振り返ってみたりすることをおすすめします(^_-)-☆
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