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婚活のお悩み!【LINEで話題がない!!】たった2つで解決!!

婚活いろはのろ
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婚活をする上で、これでつまづいている人、けっこう多いんですよ~。

せっかくご縁があって、交際成立したにも関わらず、LINEのやりとりの時点で

既に矢印が終わりに向かっている…なんてこと、感じたことありませんか?

たかがLINE、されどLINE。

今どきは、LINEのやり取りが主流になってきているので、LINEでのコミュニケーションは必須です。

「そういえばメールなんて携帯会社のメルマガくらいしかこない」という方も少なくないかもしれません。

今回は、婚活や恋活においてLINEを上手に活用する方法を紹介します。
(もちろんメールでも使える方法です)

心理学に基づいた手法ですので、信頼していただけると幸いです。

●「ミラーリング」を活用しましょう

婚活などをするにおいて

「どれくらいのペースでLINEを送ればいいのか」

「どんなメッセージを送ればいいのか」

と悩んでいる人がたくさんいるようです。

そこで取り入れるべきなのが

「ミラーリングの法則」です。

「相手の行動を真似る」ことをミラーリングと呼びます。

一例として、笑うタイミング、食べ物を口に入れるタイミング、自分の肩になんとなく手を当てるタイミング……

などを合わせると、無意識的に相手に信頼されたり仲間だと感じてもらいやすくなったりします。

これは科学的な裏付けのある手法であり、営業員や心理カウンセラーなども当然のように活用しています。

そしてこのミラーリングは、「LINEの文章」「LINEを送るペース」を考える上でも大いに役立ちます。

まず、案外迷う「返信のペース」についてですが、これも相手に合わせてみると良いです。

「相手が数分で返信してくる」のであれば、あなたも数分で返信するのがおすすめです。

「数時間経たないと返信してこない」のであれば、あなたも数時間経過してから返信してみましょう。

また、「特にペースが決まっているわけではなくバラバラのタイミングで返信してくる」のであれば、あなたも特にペースを決めずに、バラバラに返信することを推奨します。

ここの波長が合っていると、相手に「恋人になってからも上手くやっていけそう」ですとか「ずっと会話していたい」などと感じてもらいやすくなります。

逆に「相手は数分で返信してくるのに、あなたは数時間待たせる」「相手は数時間待たせるのに、あなたはすぐに返信する」などとなると、相手に「この人とは気が合わない」などと思われてしまう恐れがあります。

徹底できるのであれば、徹底してしまいましょう。 

つまり、「今回相手が返信してくるのに30分かかった→自分も30分後に返信する」「2分で返信してきた→2分で返事をする」というやり方です。 

また、例えば「昼の12~13時だけ返信が素早い」というのであれば、あなたもその時間帯では返信を素早く送ります。

こういった工夫をすると、自然と「価値観が合いそう」「生活習慣が似ていそう」などと思ってもらうことができ、心を許してもらいやすくなります。

基本的に「時間を気にすればいいだけ」であって難しい部分がないので、誰でも実践できるはずです。 

それなのにかなりの効果が期待できるのが素晴らしいです。

また、当然ですが、時間を合わせるとは言っても、「可能な限り」で問題ありません。            

むしろ、万が一「完全に合わせている」とバレてしまえば、気持ち悪がられるかもしれません……。

それに、時間のことばかり気にしていると、その人とのコミュニケーションがつまらないものになる可能性もあります。 

(ただ、『とにかく合わせればいいんだ!』と考えることで気が楽になる人もいるかもしれません)

スタンスとしては「できそうなときは、相手の返信ペースに合わせる」という程度で構いません。

それくらいでも、相手からのイメージは良いものになるはずです。

逆に

「自分はできるだけ早く返信しているのに、相手は数時間待たせる」 

「自分はまったり返信したいのに、相手は3分もせずに返信してくる」
などというペースが続けば、お互い息苦しい思いをするに違いありません。

「メッセージのペースくらいで関係性が壊れたりしない」と感じるかもしれませんが、実はそうでもありません。

特に男女の関係の場合は、そこに「友情による結び付き」が存在しない可能性が高いですから、メッセージの頻度だけで関係性が終わってもおかしくありません。

ただし、何らかの理由があって相手が返信してくるまでに2~3日以上かかった場合は例外です。

あなたも2~3日待ってしまうようだと、相手に悪い印象を与えることになります。

ですから、この場合は「相手にとって都合のいい時間を狙って返信する」などの方法を使うことをおすすめします。

●ミラーリングを考慮して文章を作りましょう

まず、「異性に送るLINEの文章」に絶対的な正解があるわけではありません。

しかし、「こうすればイメージがよくなって、うまくいく可能性が高い」という文章作成方法はあります!

主なポイントは3つあります。

1個目は「顔文字や絵文字の使い方」についてです。

単純に「たくさん使えば印象が良くなります!」という事ではありません。

実際、特に「男性が大量に顔文字や絵文字を使うこと」に対してドン引きする女性も少なくありません。

相手が顔文字や絵文字を全く使わないのであればこちらも使わないようにしますし、

顔文字や絵文字をLINEでたくさん使うのであれば、こちらも多めに使うことを心掛けます(ただしやり過ぎないようにしましょう)。

スタンプなどについても同様です。

これもミラーリングの一種です。

また、「メッセージの回数が少なく、1回の文章が長め」なのであればこちらも合わせますし、「メッセージの回数が多く、1回の文章が短め」の場合は、こちらもテンポよくメッセージを送るようにします。

相手が冗談をたくさん言ってくるのであれば、こちらもたくさん冗談を言いましょう。

つまり、「相手と『LINEのメッセージの雰囲気』を揃える」ということです。

これは、男性が女性をLINEでオトしたい場合でも、女性が男性をLINEでオトしたい場合でも一緒です。

その上で、先ほど紹介したように「LINEのメッセージのペース」もできる限り揃えれば、自然と相手に親近感を抱いてもらうことができます。

その他、「LINEのこういう部分はどうすればいいんだろう?」などと疑問が浮かぶこともあると思いますが、それについても基本的にミラーリングの考え方を応用すれば問題ありません。

そうすることで実際に

「なんだか生活リズムが同じような感じだし、親近感が持てるね」などと言われた人もいるようです!

また、LINEにおいて「あれはどうしよう、これはどうしよう……」とアレコレ考える部分が少なくなるので、よりLINEを楽しめるようになるかもしれません。

もちろん誰でも再現できる技術だと思いますが、だからこそ効果的なのだと感じます。

2個目は「LINEでのメッセージの日常化を目指す」ということです。

まず、「知り合ったばかりの男女がLINEでメッセージを送り合う」というのは、それぞれにとって「日常的ではない行為」であると言えます。 

だからこそ刺激があるのだと思います。

しばらくは「非日常的な感覚」が続くことでしょう。

それはそれで楽しい事ではあるのですが、
 
「これくらい突っ込んだ質問をしてもいいのだろうか……」

「既読にならないけれど嫌われたのだろうか……」

「そもそも話題がない……」

「もっとメッセージを送ったほうがいいのだろうか……」

などの悩みは尽きません。

それもこれも、「その人にメッセージを送ること」が非日常的な行為であるからに他なりません。

しかし、同性の友達や家族が相手なのであれば、LINEのメッセージを送るのにほとんど悩まないと思います。

それは「日常的なこと」ですし、「良い意味で、一つ一つのメッセージが特別なものではない」とも言えます。

「まあ、面倒だしまた今度送ればいいや」という選択肢さえあるかもしれません。

ですが、例えば

「上京してから、久しぶりに母親にLINEでメッセージを送る」

「高校卒業以来10年ぶりにある友達にメッセージを送る」などとなれば、

かなり緊張して、どんな文章にすればいいのだろうかと迷うと思います。

ですから、気になる相手がいるのであれば、

「その異性とLINEでメッセージを送り合うこと」を日常的なものにする事を目指すべきなのです。

そうすれば、自然とその人からの好感度も向上します。

好きな異性に「この人とは、毎日LINEをするのが普通。別に特別なことじゃない」と思ってもらえれば、ほぼオトしたようなものです。

人間は「変化」をあまり好みませんから、相手には「日常っぽさ」を提供しましょう。

そのため、「LINEからドラマチックな関係を作ろう」などとは思わないほうが良いと言えます。

●LINEでの話題を作るためのコツを2つ紹介します

 

LINEでの会話の内容ですが、あまり打ち解けていない段階では、

「今日の予定」「好きな食べ物」「これまでの恋愛事情(あまり深く突っ込まない)」「好きな異性のタイプ」「趣味」「休日は何曜日か」「どんな仕事をしているか」などがメインになるはずです。

「そういうのだとダメということ?」と思うかもしれませんが、

全くダメではありません。

むしろ、初期の段階ではこういった当たり障りのない会話をしましょう。

いきなり突っ込んだ話をしたり、突拍子もない事を言ったりすると嫌われるかもしれません。

そもそも知り合ってすぐの頃の二人には、「共通の話題」も「『相手の情報』のうち、自分が知っている部分」もほとんどありません。

ですから、それを増やすために相手から状況を聞く……と考えましょう。

奇をてらおうとしてもまず上手くいきません。

これは本気の婚活の場合でも、軽い恋活においても一緒です。

LINEで普通に自分のことを話して、普通に相手のことを聞く……といったシンプルな考え方で大丈夫です。

(ただ、相手が言うのを躊躇っていることを無理に聞き出すのはやめましょう)

まとめると、

相手の話を聞く
→その内容についてもう少し聞く
→共通点を探って共感を示す
→自分のことを話す

のが基本であると言えます。

「話の中身」はそれほど大事ではありません。

それよりも、「ちゃんと聞く」「ちゃんと共通点を探って、話を広げる」「ちゃんと共感を示す」ことこそが必要です。
そうすると、異性は心をオープンにしてくれる可能性が高いです。

これも科学的な裏付けがある手法です。

◆LINEで相手にするべき質問は?

では、具体的なテクニックを1つお教えします。

特に男女の関係の場合、LINEでは「恋愛トーク」がほぼ避けられないものだと考えておくべきです。

ここで一つ考えてみましょう。

・あなたの嫌いなタイプは?
・あなたの好きなタイプは?

という文章では、どちらのほうが相手との距離を縮めやすくなるでしょうか。

恐らく多くの人が

「それはもちろん、好きなタイプを聞いたほうが印象がいいでしょう」

「ネガティブな話題を出しても嫌われるだけでは?」

と感じると思います。

しかし、実は「あなたの嫌いな異性のタイプは?」などと聞いたほうが、打ち解けやすくなります。

なぜなら、人間は「ネガティブな話を聞いてくれた相手」のことを好きになりやすいからです(カタルシス効果)。

「この人は、私の愚痴とかでも平気で聞いてくれるんだ」などと、良いイメージを持ってもらう事ができる可能性が高いです。

また、「嫌いなものが共通している(似ている)男女」は基本的に相性が良いと言えます。
(好きなものが共通している場合も相性がいいですが、それ以上です)

実際、恋愛とは関係なしに、友人同士でも悪口のほうが楽しく話すことができるという人が多いはずです。

さらに言うと、二人の間に「共通の敵」が存在する事によっても打ち解けやすくなります。

この「敵」は些細なこと(モノ)で構いません。

仕事、上司、家賃、運動不足、寒さ、暑さ……などなど本当になんでもOKです。

LINEで「嫌いな異性」の話題を出しつつ、そのタイプについて深く聞いていき、

「確かに僕もそういう性格の人は苦手です」「僕もそういう人に迷惑をかけられた経験があります」などと共感を示すと、相手との距離が縮まりやすくなります。

また、「LINEのテクニック」からは少し外れますが、「苦手なタイプ」を聞き出すことができれば、「自分がそうならないようにする」という対策も可能になるはずです。

◆恋愛トークで過去の事を聞かれたときの対応は?

LINEなどでの恋愛トークの中で、

「いつから彼氏(彼女)がいないの?」

「彼氏(彼女)がいない理由は?」

などと聞かれることは少なくありません。

むしろ、まず間違いなく出てくる話題だと言っても過言ではありません。

一例として、

「5年以上はいないかな」

「理由という理由はないかな」

などの返答方法がありますが、

これでは相手に

「そんなに長い期間恋人がいないなんて、何か危うい人なのかな」

「色々な異性と、広く浅く付き合っているのかな」

などと思われてしまう可能性が高いです。

ですが、こういうケースでも以下のように返答すれば、相手に悪いイメージを与えずに納得してもらうことができます。

一例として、

「今の仕事を5年は全力でやりたいから」

と答えて、

さらに

「恋人ができても、あまり一緒の時間を作れないのは目に見える気がしていたから……」

などと言えばほぼ問題ありません。

こう言われて納得しない人はあまりいないはずです。

ただし、あまりにも恰好をつけた言い方をすると信頼性が下がるので、

基本的には「仕事のほうが大事で、恋人を作ってもイヤな思いをさせるだけのような気がしていたから」などと、シンプルに組み立てましょう。

また、「今は彼女を作れないから!」などと言い切ってしまうと、

たとえ脈ありでも相手のほうから離れてしまうかもしれません。

ですから、「彼女を作れないと考えて『いた』から」

などと過去形で言うことも検討しましょう。

必ずしもそうしなくても構いませんが、「今もこの人は恋人を作る気がないんだ」「この人の恋人になってもロクなことがない」などとは思われないようにしましょう。

LINEに関しては、こういった細かな気配りができると婚活や恋活が上手く進みやすくなります。

どれも難しい方法ではないので、ぜひ活かしていただきたいと思います。

人間には「コミュニケーション能力」がありますから、ノウハウを全く知らなくても「なんとなくの会話」を続けることはできるかもしれません。

しかし、それでは相手との距離を縮めることが困難になりますし、いつか相手に愛想をつかされてしまう恐れがあります。

ですから、「テクニックに頼るのはイヤだ」などと思わず、柔軟に取り入れていただければと思います(^_-)-☆

 

 


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